旅行記
〜沖縄の旅〜
ゴールデンウィークが長く取れたので、にゃん彼と3泊4日で沖縄に行ってきました。
楽しかったさ〜。
【12年前、語られなかった沖縄旅行記について】(読み飛ばし可)
沖縄に行くのは、なにげに2回目である。
前回は二十歳のときに、友人らっこと行っていた。
当時、3泊4日で3万くらいの格安プランを探しまくった貧乏学生であった。
そのときのことを記録していなかったが、あれはあれで楽しい旅だったので、ここであえて思い出してみようと思う。
運転免許を持っていなかった、その頃の私たち。
万座毛に行って2時間くらい海を見ながらぼーっとしてたりしてたのだが、その後、北谷に向かうバスを待ってるときにタクシーの運ちゃんに声をかけられた。
「どうせ北谷まで帰るから乗っていかない?」というタクシーの運ちゃんに「バスのが安いんでいいです」と断る貧乏学生 の私たち。そこで押し問答した結果、結局「バスと同じ料金でいいよ!」と言わせて、タクシーに乗ったのがキッカケで、そこから値段交渉の上、貸切であちこちまわることになったのである。
古い城跡(首里城以外)が見たい。観光地化された場所には興味ない。お勧めのマニアックスポット教えて!という私たちのお願いをきいて、あちこち連れてってくれた。大体コースはこんな感じ。
1日目(半日4,000円くらい)伊計島へ渡る海中道路、浜比嘉島、勝連城、中城城、北谷で解散
2日目(終日9,000円くらい)防空壕跡、海軍司令部壕、斎場御嶽、死者の谷、ホテルまでの送迎
タクシーの運ちゃんは「普通の観光客は、テーマパークみたいなところばっかり行きたがるのに、君たちは変わってるね〜。」と沖縄なまりで言っていた。普通はタクシーを運転してテーマパークまで連れてってあとは外で待ってるだけみたいで、うちらの旅は運ちゃんにとってもかなり楽しそうだった。そして、あちこちお勧めのスポットやおいしいところに連れてってくれた。
浜比嘉島では、浜辺で足をぱちゃぱちゃさせて遊んでいる間、タクシーの運ちゃんは嬉しそうに鼻歌うたって待ってた。どこからかハイビスカスの花をとってきて私たちにくれたり、島の中で映画のロケ地にもなったりしているという古民家のある道を歩いたりした。
中城城は、根っこが遺跡の石に絡み付いていて、ラピュタみたいでテンションがあがった。
防空壕跡については、ひめゆりの塔に行かないかわりに観光地化されていない当時のことが偲ばれる場所に連れてってほしいとリクエストしたら、誰もいない草っぱらに連れてってくれた。その草っぱらには説明が書かれてある立て札がぽつんと立っており、ここがかつて防空壕で、負傷した人たちが運び込まれたが、そこもやがて攻撃をうけ地獄のような状況だったと書かれていた。
タクシーのなかで運ちゃんに「幽霊とかって本当にいるんですか?」と聞いたら、「修学旅行生のなかに、顔が真っ青になったりする子はいるけど、君たちはみないでしょ。だって、オーラが明るいさぁ〜。」と言った。「幽霊を見たりして具合が悪くなった子をどうすればいいか、わかる?くすぐればいいんだよ!笑うのはいいことよ。」と沖縄なまりで教えてくれた。
そんなタクシーの運ちゃんのお勧めコースを堪能した私が、なぜ、当時のことを記録しなかったのか。
それには、ちゃんとした理由がある。それは一緒に行った友人らっこと
喧嘩しまくった
からである。(笑)
初日、格安プランでコンビニもない山奥のホテルに連れてかれたうちらは、ホテルで夕飯を食べるしかなくなってしまい、しかも、そのホテルが4,000円くらいのビュッフェしかなくて、貧乏学生大打撃!(笑)その時点で「どうしてこうなった!」と揉めた。
次の日、タクシーの運ちゃんに北谷で降ろしてもらい、サンセットビーチでタコスでも買って食べながら沈む夕日を見よう!!という計画だったのに、タコスを買っている間に夕日が沈んで(笑)「どうしてこうなった!」と再び揉めた。
他にも帰りの交通手段で意見が別れて喧嘩になったり、喧嘩ばかりしていた。今となっては笑い話。ほぼ沈みかけてる夕日は綺麗だったなー。
気づいたら、それも12年前のこと。那覇市にモノレールの走っていなかった頃の話。
今回、沖縄に行くことになり、前にどこ行ったっけ?って、写真を見たりしていて、いろんなことを思い出しました。
【今回はちゃんとレンタカーでまわります】
12年前のタクシーの運ちゃんセレクト旅行も面白かったけど、今回はレンタカーであちこちまわります。
やっぱり、沖縄でレンタカーないのは致命的だよ。
本当は、
ハブとマングースの対決
を見てみたかったんだけど、今は法律で禁止されてるんだって。
12年前なら見れたかも。残念。
【初日】
セントレアから那覇空港へ。
セントレアで食べた天むすがうまかった!うまかった!(2度言う)
那覇に着いたときは雨。レンタカーをゲットして、ちょっと遅めの昼ご飯
沖縄そば
を食べに行く。
【亀かめ食堂】
〜軟骨うまいがよもぎは不要〜
適当に検索でうまそうな店に行ってみた。店内に芸能人のサインがいっぱい。軟骨そばを食べた。肉うまー。
最初にザルに入ったよもぎ(草)が出てきて、お好みでラーメンに浸して食べてください。と言われた。
生でよもぎって食えるの?と思いながら、浸して食べてみたけど、まずかった。そうだよね。生のよもぎなんておいしくないよね。
【国際通り】
〜お買い物楽しくて浮かれまくるもゴーヤジュースはまずい 猫がいっぱいでにゃん彼大喜びの巻〜
ホテルでチェックインして、国際通りに遊びに行く。
お土産街を歩いていたら、テンション上がってきて、買い物しまくってしまった。
初っ端から、にゃん彼が
ぐうたらシーサーTシャツ
を購入。
浮かれている。ちょっと羨ましい。レディースがなくて悔しい。
かつての沖縄戦友らっこにリクエストされたやちむん(焼き物)を選んだり、 さとうきびをかじるのが夢という姪っ子のためにさとうきびを買ってみたり。 初日にお土産買いあさりまくり。
ドイツに行った時は、お土産があまり見つからなくて大変だったので、なんか久々になんにも考えずに買いまくってしまった。超、楽しい。
挙句、荷物が重すぎて肩がこってきたので、リュックまで買ってしまった。浮かれすぎである。
途中、疲れてお茶をした。
にゃん彼が、勢いでゴーヤ&りんごジュースを頼んだが、主にゴーヤの味でまずかった。
沖縄のまずいものは、本当にまずいのな。よもぎとか。
その後は、ちょっと国際通りの道から外れたところを歩いてみたのだが、結構異国っぽい怪しい街並みも。
野良猫がいっぱいいた。崩れたり、古ぼけた怪しい建物もあったし、刺青のお兄さんがやってる床屋街なども。ここは日本か!?
オシャレなバーで看板猫をやっているトラ猫は、触ろうとしてもピクリともこちらを向いてくれず、看板に徹してた。プロでした。→
最後は
第一牧志公設市場
で、魚を持ち上げ(1階の市場で買って、2階の食堂で調理してもらうこと)して食べた。
市場のお店の人と交渉して魚を調理してもらえるのだが、私の話したおばちゃんは、おばちゃんの中でほぼレシピが決まっている感じで、なかなか攻略難易度が高かった。2人だと量が限られるしなー。
念願の青い魚イラブチャーの刺身を食べた。ちょっと固かった。
【ホテル】
〜物音が気になって眠れない〜
那覇市内の格安ホテルは、壁が薄くて、うるさくて、よく眠れなかった。
【2日目】
この日は晴れた!車を走らせて、名護市のほうまで足を伸ばした。
でも、ちゅら海水族館とか行かないよ。なぜ、青い海のある島まで行って、水族館とか行かにゃならんのだ。
【ブセナ海中公園】
〜波に流される魚がステキ 車にデジカメ忘れるべからず〜
ここでグラスボートに乗るはずだったけど、波が高くて欠航。
海中展望塔
だけ行くことに。海の中に塔が立っていて、塔までは橋を渡って行き、塔のなかの螺旋階段を下りると、そのなかにガラスの丸窓があって、海の中の魚が見られるというもの。
塔にむかう途中、海のなかに海亀らしき影を見た。
にゃんこは車のなかにデジカメを忘れて大ショック。
受付では海ににごりがあって見にくいと言われていたけど、全然、綺麗だった。いっぱい魚がいて面白かった。
海の魚って、基本、水族館でしか見たことなかったけど、現実の海は波があるから面白かった。
めっちゃ魚、波に流されてたよ。漂ってたよ。いろんな魚がいっぱいいて、自由に泳いだり、流されたりしてて、面白かった。
【古宇利島】
〜ビバ青い海と珊瑚 紫外線には要注意〜
途中の屋我地島で古民家カフェを目指すが、臨時休業だった。残念。
そのあたりは古民家の集まっている集落で道がすごく細い。
なぜか野良っぽい犬が2匹ふらふら歩いていたり、すごく静かで、なんだか時代が違うとこに来たみたいだった。
古宇利大橋を渡る。海がエメラルド色。綺麗。
古宇利島でランチをしようとお店を探すが、結局、島を一周してしまい、最終的に古宇利ふれあい広場でうみぶどう&お刺身丼を食べた。おいしい。
その後は古宇利ビーチでまったり。ここの砂浜は、サンゴが砕けて砂になっていて、裸足だと足の裏が痛い!
足だけ海に入ってぱちゃぱちゃしたり、綺麗な形のサンゴをさがしたりした。
紫外線を浴びまくって疲れたので、マンゴージュースを飲んで、今帰仁城へ。
【今帰仁城跡】
〜静かだ・・・人がいない・・・〜
百合の花がいっぱい咲いてて、黒アゲハがいっぱいいた。
人が少なくて、緑が綺麗で、静かでまったり。 このお城、抜け穴があったらしい。気になる。
帰りにおっぱアイスクリームを食べた。おっぱ? 体が甘いものを欲していたようで、うまかった。
【ホテル】
〜ビーチサイドホテルはリッチ〜
にゃん彼が1日くらいはちょっといいホテル泊まろうよ!というので決まったビーチサイドに建つホテルにチェックイン。
ベルボーイのお迎えで客室に行き、吹き抜けのエントランスで生演奏されているピアノの音も、部屋の扉を閉じれば聴こえない。
窓をあければ、海の波の音が聴こえて、なんかリッチな気分。なにこれ。前日と大違い。(笑)
ちなみにJTB特典でケーキ食べ放題とかあった。しまった。もうちょっとおなかをすかせとくべきだった。
なんとなく、
沖縄料理に飽きてきた
感があるので、この日は地中海料理屋でパスタを食べる。
一応、水着を持ってきていたが、それほど暑くもなく、海に入る雰囲気じゃなさそうなので、 荷物の一部と先に買ったお土産を先に家に送ることにした。沖縄の送料高いぜ!!
【3日目】
居心地が良いホテルだったのに、にゃんこあまりよく眠れず。海のうえに昇った朝日など見た。
朝食バイキングは、和食にした。魚の味噌汁があって、お魚がまるごと入ってた。超うます!
にゃん彼には、初日に買ったぐうたらシーサーTシャツを着せる。
【伊計島】
〜海中道路は干潮中でした〜
海中道路を通って、海の駅をひやかし、伊計島へ。
伊計ビーチでパチャパチャしてた。こちらは、砂がやわらかい。
ここでもグラスボートが出てたので乗りたかったが、あとの予定を考えると時間がなくなりそうだったので断念。
【古民家食堂】
〜畳はいいさぁ眠たくなるさぁ〜
伊計島から浜比嘉島まではにゃんこが初沖縄運転。浜比嘉島の古民家食堂へ行った。
フーチャンプルー、もずくソーメン、島豆腐のあげたのがうまい。たたみでまったりした。よかった。
その後、南へ向かう。
【ガンガラーの谷】
〜なにこれ!?まさかの本物アドベンチャー〜
洞窟カフェがあって、ちょっとした探検ツアーがあるということで行ってみたのだったが、予想以上だった。
ここはすごくよかった。
まず、洞窟カフェが、マジで鍾乳洞。
まるでテーマパークのようだが、テーマパークは偽者。
これは本物。
しかも、原人の骨とか、遺跡だとかざくざく発掘されていて、ブルーシートで覆われた発掘場所も。ガチだ。これ。
つーか、そこをカフェにするとか、いいのか。
とりあえず、ここ限定のお土産、
古代人の胸毛
を購入しつつ、お茶をしながら探検の時間(要予約)を待つ。
古代人の胸毛 食べられます。成分はもずく。
そして、内容が
想像以上にアドベンチャー
だった件。
冷たいお茶の入った水筒を渡されて、ガイドさんと一緒にジャングルみたいな森を抜けたり、ランタン持って鍾乳洞の洞窟を進んだり。
基本的に道は舗装されているのだが、周りはリアルジャングル。
ガイドのお姉さんが、喋りがうまくて、まるで某テーマパークのようだった。でもこっちは草も木も岩も全部、本物。
最初に虫除けジェルを塗ってくださいとか言われたけど、にゃん彼は、さっそくほっぺを蚊にさされていた。
しかもガイド内容もすごくて、ちゃんと知識に基づいた解説や、今後調査が期待される場所についての仮説などを説明してくれる。
大きな蝶が目の前を横切れば、その蝶の説明なんかもしてくれる。すげぇ。ガイドのお姉さん、すげぇ。惚れる。
このツアーの目玉スポット
大主(うふしゅ)がじゅまる
。
実は私、この大きながじゅまるを見たことがある。
12年前の沖縄旅行で、タクシーの運ちゃんが、超マニアックスポットとして連れてってくれたのである。
この場所は、今は探検ツアーでしか見られないのだが、当時は人のいない状態で放置されていた。
タクシーの運ちゃん曰く、昔は崖に骨を安置して岩で蓋をする洞窟葬みたいなのがあって、ここはそういったお墓があるところだと説明してくれた記憶がある。それで、私のアルバムには「死者の谷」と言う名前が書かれている。
そういえば、運ちゃんが、最近はお墓の持ち主を探し出して、骨を移してる・・・みたいなことを言っていた記憶があるのだが、実際、今回行ってみたら、洞窟葬とわかる石の蓋はほとんどなくなっており、説明もされなかった。
さらに、当時行ったときは、すごく川が臭かった記憶もあったのだが・・・今回のツアーで、いろいろと当時の状況が判明した。
ガイドさんのお話だと、このツアーと洞窟カフェはもう40年前から計画されていたもので、そのときにすでに散策できるように道の舗装などを施したという。
しかし、川の上流にある畜産農家の影響で川の汚染がひどく、臭いがどうしようもないということで、ほぼ40年間ほっぽりだされていたというのである。まさかの川の臭い!私たちが見たのはそのときだったのか!
その後、2007年になって鍾乳洞を本格的に発掘調査をしてみたところ、原人さんの骨などざくざくいろいろ出てきたと。そして、川の水質もよくなってきたので探検ツアーを始めたということらしい。
確かに、発掘調査のすぐ横がコンクリートで舗装されちゃったりしてて、もしかしたら、この道の下になんか眠ったりしてんじゃないのか?!そこんとこ大丈夫なのか!?と思ったり思わなかったりしたのだが。今ではありえないざっくりと鍾乳洞を切っちゃったりしてる箇所もあったし、バブル期のノリ・・・・?
そんないろいろ発掘されてる場所を普通に見て歩ける状態なのはすごい貴重なことなのかもしれない。
古代人が鍾乳洞のしたで生活していたかもしれないとか、創られた物語みたいなんだけど、実際にその証拠があって、その場所に立つことができる。
なかなか、こういう本物に裏付けられたアドベンチャーな場所ってない。楽しかったです。
ちなみに、洞窟カフェはライブやったりもするらしい。夜だと、コウモリとか飛ぶらしい。いいなー。そういうのも堪能してみたい。
【A&W】
〜ルートビアの洗礼〜
今日のホテルは山の中のホテル。中部から南へ移動して、また中部に戻ってきたので、移動が多くて疲れた。
もうあまり移動したくなかったので、ホテル近辺で夕飯のお店を探していたら、 沖縄でハンバーガーチェーンと言ったらマックでも、モスでも、ロッテリアでもなく、A&Wという情報をゲット。
これも沖縄観光。ということで、さっそく行ってみることに。
ハンバーガーはピクルスたっぷりでアメリカナイズか!?ビッグサイズか!?!?と覚悟していたが、想像以上に普通だった。まぁチェーン店だしな。
問題は、A&Wに来たら飲めと書かれてある
ルートビア
。
なんか薬草の入った微炭酸の飲み物らしいのだが、ネットで調べる限り「おいしい」という意見が皆無。
しかし、そこまで言われているのなら飲むべしと、にゃん彼が注文。
結果・・・・茶色の
咳止めシロップ
の味がした。
このルートビアおかわり自由らしい。誰がそんなに飲むんだ!?と言っていたら、ジモティらしき学生がおかわりしていたみたい。
にゃん彼も「ハンバーガーとなら合うかも・・・?」とか言いながら飲み干したうえに、「次回も来たら頼むかも。」とのこと。
ちなみに、国際通りで飲んだゴーヤジュースは次は頼まないそうです。ルートビアにはなにかしらの力があるようだ。
【ホテル】
〜眠れないときはリラックスしりとり〜
静かでいいホテルだった。
ホテルで「ほんまでっかTV」を見ていたら、眠れないときは、リラックスする言葉を思い浮かべるだけでも効果ある。とのこと。
そこで、リラックスにまつわる言葉だけしか使っちゃいけないリラックスしりとりをしたら、あっという間に眠れた。マジで。
「ぬ」のリラックス言葉で困ったら「ぬくみず(さん)」はアリという方向で。
【4日目】
ホテルの売店で売っていた手ぬぐいのデザインがあまりに印象的だったので、つい友人のお土産に買ってしまった。
海を休ませるために漁師のおじぃが副業として手ぬぐいを染めて売ってるプロジェクトらしい。その名も
OJINO(オジーノ)
。
フライトまでに時間があったので、何度か乗りそびれているグラスボートに乗れないか!?とあちこち電話したり探してみたりしたが、ことごとく不発。今回はご縁がなかったと諦めて、北谷のアメリカンビレッジに行くことにした。
【アメリカンビレッジ】
〜思い残すことなき買い物〜
アメリカンビレッジは、ふらふらするだけのつもりで行ったのだが、結構掘り出し物があって面白かった。
にゃん彼の買ったご当地チャレンジャー土産。ルートビアの缶ジュースもあった!
ってか、
「飲む極上ライス ミキ」
ってなんなんだ。 (※ミキは空港で買いました)
あと、ガイドブックに載ってて気になっていたやんばるくいなTシャツもあったので購入!
後に調べたところ、「あまちゃん」でGMTの沖縄出身きゃんちゃんが着ていたらしい。やった!なんかいい買い物したさ〜。
最近は、旅行とか行っても、ほとんど買い物せずに写真だけ撮って帰ってくるのが定番だったので、 久々にいろいろお買い物して新鮮だった。
【空港】
〜家に帰るまで浮かれます〜
あとは、早々にアメリカンビレッジを引き上げて、空港へ向かい、空港食堂でごはんを食べたり、お土産見たり、お茶したりした。
にゃんこは浮かれて、
やんばるくいなTシャツに着替えた。
椅子に座ってお茶を飲みながらフライトを待っているとき、にゃん彼が「沖縄、良かった・・・・。ドイツもよかったけど、ドイツは言葉の面もあってちょっと緊張したから・・・その点、沖縄は・・・・」とまとめに入っていたが、にゃんこは
OJINO(オジーノ)
の手ぬぐいについて調べていたので、あまり話を聞いていなかった。昔ながらの沖縄の漁を絵にしたもので、
お尻が目を引くデザイン
だったので、自分では使わず友達にあげようと思う。(笑)
【まとめ】
とりあえず
今回は、喧嘩をせずに行って帰って来れたからよかったさぁ〜。(簡潔)
でも、今回の旅で、にゃん彼は5回に1回くらいにゃんこの話を聞かずに適当に相槌してるってことに気づきましたよ。
ねごと
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