東京３日目。
サザエ・リベンジ（なんのこっちゃ）と、東京見学と、もんじゃ。
もんじゃを食うぜ！
（イバラード忘年会）
まず、赤坂を発つ前に、ＴＢＳショップで陰陽師バンドエイドを買う。
これが、学校友達にはすげー人気だった。
〜サザエ・リベンジ〜
初日に行った、長谷川町子美術館にリベンジに行く。
館内のテレビでは初期のサザエが放映していた。
※ピューロランドではキティちゃんは呼び捨てなんだから、長谷川町子美術館ではサザエは呼び捨てだ！（むちゃくちゃ）
初期のサザエはカツオが電気のコードを投げ輪のようにしてビュンビュン降ってワカメを捕獲しようとしていたり、普通に頭が机を突き破っていたり、ハード系ギャグ漫画（？）だった。
美術館にて、町子の生涯を読んだのだが、だいぶ普通じゃない人生で面白かった。
〜東京をふらふらする〜
東京をふらふらする。
渋谷に行く。
小中学生は１０９とか、スペイン坂近辺で遊んで、大学生になるとパルコとかが活動範囲になるという認識でいいのだろうか？
東京と名古屋の流通の差があんまりわからなかったので、ふーん。という感じでフラフラした。
スペイン坂の辺は、栄の三番街を思い出した。
ここで、ちぇりこに却下された案。（笑）
・ハチ公前で誰かを待ってみて、ハチ公気分を堪能する。
・アニメイトに行く。（笑）
リプトンのＴＥＡ ＢＡＲがあったので、いきたーい！！！と入る。
にゃんこは紅茶が大好きなので、コーヒー専門店はたくさんあるくせに、紅茶専門店が少ないことにたいして日ごろから憤りを感じているのだ。
リプトンなので、すごくファーストフードな感じの気軽いイメージでよかった。
ああいうのが名古屋にも来て欲しいなぁ。
ってか、栄近辺。カフェドクリエ多すぎ。マジで。
気づいたら、この日、にゃんこはすでに紅茶３杯目だった。
この前、雑誌に「１日に何杯も紅茶やコーヒーを飲むのは冷え症によくない。」と書いてあったのを思い出しながら・・・。（にゃんこ冷え症）
ちぇりこにその話をしたら、「オレンジジュースは大丈夫かなぁ」と心配された。
カフェインの関係なので、多分、大丈夫。(笑)
まぁ、そこで一息入れて、イバラード出張所のある、木場に向かう。
この時、オレらはだいぶすることがなかったので、早めにむかっていたら、イバラーダーのコトさん達と出会えたのに。
木場にてアートスペースに向かう。
着いたら、５分前にコトさん達が帰った後だった・・・。（Ｔ＿Ｔ）
派手なクリーニング屋さんは、ある意味想像通りだった。
イバラードな世界展を見学。
つーか、にゃんこ、出品した事をすごく後悔する。（笑）
後悔しながら、商品の石メゲはやはりステキだった。
ｏｊｏさんの点描はすげー。と思った。
あと、念願のケーイチさんの絵を直に見ることができて良かった。
多分、これらの作品をオレが作品出品する前に見ていたら、きっと出品しなかっただろうなぁ。（笑）
大賞を取ったｍｉｔｓｕさんのルリタバコは、かっこよかった。芸術とは、あぁいうもののことを言うのだろうなぁ。
コトさんの作品をちぇりこが欲しがっていた。あれって、ビンに入るとか、そういうシステムだったりするのかなぁ。
ＳＩＭＯＯＮさんのは暗くしてみたかったのだが（あれって暗いとこで見るんだよね？）、にゃんこの絵も一部光ってしまったりするとやばいなー。（実は密かににゃんこの絵は夜光塗料を使用していた）と思ってお願いするのはやめた。（笑）
Ｙａｓさんは相変わらず、細かいものをたくさん作っていた。うーん。さすが。
しかし、やっぱり生で見れてよかった。ネット上で見るのとは違った。
世界展はそんなものとして。
みんながまったりとしていた。
haraさんがやたら気を使ってくれたのかなんなのかよくわからないけれど、椅子を用意してくれたり、コトさんからのお土産をくれたり、どこぞの得体の知れないお菓子をくれたり、コトさんからもらったというピーターパンの船をくれようとしたり、５千円札をくれようとしてくれたり(笑)、してくれた。
ルシオさん（以下ルシさん）が服は普通だったけど、細かいアクセとかがロリっぽくて、おー！と思った。
ｆｕｌｌｍｏｏｎさん（以下フルさん）がお菓子をくれた。フルさんの髪が伸びていて、おぉぉ！と思った。
「そりゃ伸びるわ！」って言われたけど。確か。
Ｕ２さんもしっぽがなくなっていて、誰だかわかんねこになっていた。
一番変わっていたのはＵ２さんだったなー。うん。ってか、私の記憶にあったのはしっぽだけ・・・。（笑）
あとはフルさんの髪の長さ。それ以外は変わっていなかった。
さて。もんじゃ行くぞー！ってなったら、いきなり、フルさん、ｈａｒａさんに帰られた。
（Ｔ＿Ｔ）にゃんこは悲しかったよー。おろろーん。
まぁ、会えただけでも、良かったけど。
次回、「ｈａｒａさんの飲みＶＳにゃんこの飲ませ」大会が決定した。（無理矢理）
間違いなく、オレの勝ちだろう。
フクオカさんに会場まで運んでもらう。
本場、月島。つーか、もんじゃ屋さんばっか。
メンバーをルシさんに聞いたところ、こんじょうさんこんじょうくんの名前が！
あの有名なこんじょうくん！
ちょっぴり不良の山伏！！！（噂）
どきどきしながら、ルシさんに、こんじょうくんにまつわる今までのエピソード伝説を聞く。
ルシさん。こんじょうくんの数々の伝説を語ったのちに
「まぁ、でも、私もこんじょうくんと３回くらいしかあったことないけどね」と、締めくくる。
にゃんことルシさんも、会ったの、これで３回目だか４回目だか・・・デス。
そして、フクオカさんの車を降りると、マックの中に先に現地入りしていたＳＩＭＯＯＮさん発見！
その隣に！！！坊さんだ！間違いなく！！！
ルシさん、すかさず「あれがこんじょうくんね！」
にゃん「いや。わかります！（笑）」
もっと、華奢っぽ坊さんを想像していたが、むしろ強そうだった。（笑）
そんな大きい人達の間からニイ母（黒髪）登場〜！！！
にゃんこ「母ーーー！！！！！（駆け寄る）」
ニイ母「・・・にゃんこか。」
・・・クールだった。
移動中に、ＳＩＭＯＯＮさんから、３チロル頂く。
この時、ネット上、暇人掲示板オセロで対戦した時の勝ったご褒美「生にょ」をせがむが、「そのうち言ってあげるから」とスルーされる。
この後、チロル争奪戦はチロルが尽きるまで行われる。
ルシさんに「フクオカさんの隣をキープするとおいしいもんじゃが食べられる」という助言を頂いたにもかかわらず、きづいたら、
（毛利さん）、こんじょうくん、ルシさん ニイ母、Ｙａｓさん
――――――――――― ――――――――――
フクオカさん│ もんじゃ │ │ もんじゃ │ＳＩＭＯＯＮさん
――――――――――― ――――――――――
茅さん、Ｕ２さん ちぇりこ、にゃんこ
こんな配置になっていた。
右方面、ネタっぽい人多すぎ。
この時、毛利さんが参上。
「どうもどうもどうもー！」と言いながら、いつものテンションで挨拶をしている。
この時、まだ、この人、オレらに気づいてねーなー。と思ったら、気づかれた。（笑）
びっくりさせられたなら幸いｖｖ
右側サイドではヘラ（？）所有権は最初にＹａｓさん。そして、その後はニイ母だった。
しかし、細かな指示はＳＩＭＯＯＮさんが出していた。（笑）
以前、名古屋で友達ともんじゃを食べに行った時に、最初に高校生扱いされ、アルコールを渋られた上に、さんざん店員さんにダメだしをされ、
「鉄板が焦げるような食べ方はダメな食べ方だぁ！」とまで言われた思い出が胸をかすめる。
まぁ、今回は正当な食べ方が教えてもらえ、食べれたので満足。
「にゃんこたちも好きな具を頼んでいいよ」と言われて、実は、豚ニンニクもんじゃがオレらの中であがったのだが、これから夜行バスで帰るのにニンニクはやばいって。ニンニクは。という事で密かに諦めた。
そんな密談がされていたことは知らない彼らは、うちらが悩んでいるのを見て、
「ヤバイ具だったらストップかけるから、好きなの頼んでいいよ」と寛容なんだか、過激なんだか、ネタなんだかわからない、助け舟を出してくれた。
その後、もんじゃを焼きつつ、談笑をする。
今回、それほどの壊れ具合がないのはｈａｒａ氏がいないせいであろう。となる。
もっぱら、話の中心はニイさんが握っていた。
と言うか、ニイ母による爆弾発言が数々飛び出す。
面白かったのだが。
これ以上は報道規制のため、発言する事が出来ません。
あと、サンリオピューロランドに行って来たオレらに向かって
ニイ母「キティ嫌い。人気だから。」発言をする。
ここでのニイ母の名言：「嫌いなものは、ある程度知ってから「嫌い」と言う。」
このころ、毛利さんが潜入。
実は関西人ということが判明し、毛利さんのテンションの謎が解ける。
その後、ＳＩＭＯＯＮさんによるあんまき作りが披露される。
ちぇりこは２切れも食べていた。このころ、にゃんはお腹いっぱい。
そして、ＳＩＭＯＯＮさんは「パンダのクレープ屋さん」略して「パンクレ」を原宿に出して、東京○ォーカーに載る。という事が決定される。
にゃんこ達は「そっかーこの辺は「東京ウォー○ー」なんだね。」と感心したら、え？名古屋周辺は？と聞かれたので「東海ウ○ーカー」と言ったら、「一字しか変わってねぇ！範囲ひろっ！」と逆に面白がられた。
そう言えば、このころ、ニイ観音を掘るとか掘らないとかの話になったんだっけ。
なんでそんな話になったんだっけ。
とりあえず、イメージ図をＳＩＭＯＯＮさんのお絵描き掲示板に描いてみたが、さらによくわからなくなってしまった。
もっと実写っぽく誰か描いてくれ。（笑）
顔はポクで。（笑）
あと、トルコ石がニイに変わったことについての、話題になる。
にゃんこはみんなの淋しさを形容するべく、「にゃんにゃん」が「わんわん」ってハンドルネームになったら、嫌でしょ！と言う話をしたが、みんなはそれならそれでいいらしい。
ちょっとショック。（笑）
みんな、オレが猫でなく犬になる事の重大性がわかっていない！！
「もう『にゃんこ』って呼べなくなるんだよ！！」って言ったら、みんな口をそろえて「いや。『わんこ』って呼ぶから。」って言われた。
意外に、みんな順応性があるなぁ。（かんしん）・・・・。
ルシさんに巫女写真提出をせがまれる。
そうそう。実は本気で、オレの写真見せるつもりだったんだよ。
巫女のじゃないんだけど。例の写りの超サイコーなヤツ。（笑）
まぁ、忘れたからネタにもならねーな。と思って言わなかったけど。
メールで添付はしません。フォトショップとかで鼻毛とか書かれるといやだから。（笑）
その後、くじ・・・というかあみだくじが回ってくる。
にゃんこは自分のゾーンに猫の顔を、ちぇりこはさくらんぼを描いたら、場所を取った上にわけがわからなくなってしまった。
ニイ母＆ちぇりこはイバラードカレンダーがあたっていた。
いいなぁ。というか、ちぇりこの昨日のバツマルタオルといい、あいつのどこが不運なんだ。ってゆーか、カレンダー持ちすぎ。と、思う。（私の知っている限り、ヤツの家のカレンダーはこれで五つ目である。）
ニイ母＆ちぇりこ＆にゃんこは、３人そろって小さなぬいぐるみがあたる。
ここで、誰だかが、キャンディーがあたるのだが、このキャンディーが食べている途中でもプラスチックケースにしまえる。という高機能だったため、ニイ母が惚れこんで、ぬいぐるみとトレードしていた。
どうも、授業の休み時間に舐めていて、授業が始まったらしまってズボンのポケットに入れておく。というのが母のやりたいことらしい。
茅さんのおしゃれスカートは「ほこりがたまるよ」ですまされていた。(笑)
もんじゃを出て、毛利さん恒例、写真取り。
その後、ルシさん、Ｕ２さん、フクオカさんと別れて、移動。
フクオカさん。あんまりお話できなかったけど、ありがとうございました。ｍ（＿＿）ｍ
そろそろ、オレら帰らんとやばいかも。と思い、新宿に向かう。みんなに着いてきてもらう。
月島の駅で、ニイさんがこんじょうくんの頭を触らせてもらっていた。
いいなー。と思って見ていたら、毛利さんに「頼めば触らせてくれるよ！」と連れて行かれた。
でも、さすがに初対面に人にそんなことはできません。にゃんこは。（笑）
電車の中で、ニイスケッチを見せてもらって、ニイさんとは電車でお別れを告げる。
その後、にゃんちぇりの荷物を捜して東京駅を横断する。
横断して、荷物を捕獲したら、また同じとこまで荷物を持って戻ってくる。
どうも、ロッカー位置は綿密に計画したつもりだったが、違ったらしい。
なんとなく、言われる予感はしていたのだが、「詩メル」パーティーで頂いたサンリオのお土産を、ＳＩＭＯＯＮさんに「それ、サンリオピューロランドで買ったの！？」と聞かれた。（笑）
その後、毛利さんとＹａｓさんとＳＩＭＯＯＮさんと茅さんの意見が交錯しながら、バス乗り場と言われるホテルに向かう。
ここでかなり歩いたのだが、絶対、自分たちでたどり着けなかったと思う。
みんなに感謝！
歩いている途中で、ＳＩＭＯＯＮさんに再度「生にょ」を頼むと、
「にょにょにょにょにょにょにょにょー！」といっぱい言ってくれた（＾＾）まんぞく。
ってゆーか、思ったより普通。（笑）
ホテルに到着。
場所に自信がなかったが、茅おねーさんに「ホテルの人に聞いてみたら？」などと助言を受けたりしてみて、無事、着けた事を確認。
茅さんの顔を見るたびに、いつぞやのフルさんがお絵描き掲示板に描いた絵がぽわわーんと浮かぶ。
以前、オフ写真とフルさんの絵を見比べたときは、すっごく似ている感じがしたのだけど、実際の茅さんを見てみると、私の記憶にあるフルさんの絵のほうが、ちょっとこましゃくれてる感じがした。(どんな表現だ。(笑)）
茅さんはいろいろ面倒見が良い感じで、頼りになるおねーさんと思って帰ってきたのだが、イバラーダーの認識は違うのでしょうか？(笑)
オレ的には、サクサクした感じのおねーさん。
次回はそのサクサク感をもうちょっと堪能したいです。（課題）
とりあえず、見送ってくれた、Ｙａｓさん、毛利さん、ＳＩＭＯＯＮさん、茅さん、こんじょうくん、にゃんちぇりでプリクラを取る。
最初、みんな嫌がるかなー。と思ったのに、予想以上にみんな乗り気だった。
バスの来る１０時５０分。
バスが１時間ほど遅れると言う通達を受ける。
場所を移動したいものの、夜遅いこともあり、店もあいてねーし。
とりあえず、場所をやや移動してたむろ。
このころ、にゃんのカメラで写真を取ったが、
ＳＩＭＯＯＮさん、にゃんこ、こんじょうくんの３人で取った写真はすごく変な出来あがりとなって笑えた。(笑)
毛利さんも日頃の多忙さからだいぶ眠そう。
というか、この時点で、こんじょうくんもおうちに帰れなかった模様。
みなさん。貴重な時間を縫って、見送ってくれてありがとうでした。ｍ(＿＿)ｍ
（そういえば、去年はニイ母とｈａｒａさんに迷惑かけたっけ。・・・。）
そんなこんなで、みんなと適当な時間でお別れをして待つ事しばし。
１時間半ほど遅れて、バス到着。
旅行会社のずさんさを目の当たりにしながら（一組、置いて行きそうになっていた）
外に出てみたら、みぞれが降っていた。
そんな雪の降る東京を出発して、にゃんこ達は帰路に着いたのでした。
東京でお世話になった皆さん。
ほんとうにありがとう！！！！
〜おしまい〜
ねごと
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