似顔絵塾・・・。

夏休み。
にゃんこがうだうだしているところに、母の足音。
だだだだだだだだ！！！！！
「手紙来てる！手紙！」
母が手に持っているのは一通の書留郵便。
差し出し人は、朝日新聞社。
！？

中をあけてみると、なんと、６０００円！
おぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・。（＠ o ＠）
んで、なんで？（笑）

どうも「週刊朝日」の投稿「似顔絵塾」ににゃんこの作品が掲載されたらしい・・・。
そういえば、出したなぁ。
高３の時・・・。
（受験時かいー！（ー＿ー））
なんで今頃！？
そして、掲載日時は４月２８日号とのこと。
さらに、なんで今頃！！？

そんなこんなで、我が家は結構な騒動となりました。（笑）
母は、
「私は、この週刊朝日で育ったから！」
とか言い出す始末。
マジか！？（笑）

うちは、「週刊朝日」を毎週買っています。（ってゆーか、定期購読してる。）
本名で載ったんだから、誰か気づけよ。とか思いつつ。
自分が気づけ？
だって、載るなんて思わないもの。（笑）

だいたい、いつ載るかもわからない、しかも載る確立のなさそうなものを、毎週はチェックできんてー。
と言うより、私、「週刊朝日」自体を適当にしか読んでないんです。（爆）

しかし、「週刊」なんだから、９月の今言われても、４月号なんて残っているわけないのです。
そんなのためてたら、莫大な量になるに。
ってなわけで、急遽、祖母宅に向かう。

祖母の家も定期購読してるんですよね。
（なんせ、母がこれ読んで育ったって言うんだから。（笑））
そこで、探すこと、３０分足らず。
あっけなく見つかる。（笑）
廃品回収に向けて、縛る寸前のとこだったとか。
さすが、おばーちゃん！（笑）

それでは、ちょっと、「山藤章二の似顔絵塾」について、語ります。
これは、芸能人、有名人の似顔絵を描いて投稿する。と言うもので、選者（塾長）は、山藤章二さん。
「週刊朝日」の最後の方にカラーで載っているので、一度見ていただけばわかると思うんですが、これは、単に似ていればいいわけじゃないんです。
いかに、その人物の特徴、イメージ、雰囲気。をつかんでいるか。ってことなんです。
だから、ん？？？！！！って思う作品も多々あるんですが、なかなかに、これが、的を射ていたりするんです！
一目でわかるもの、下に書いてある（モデルの）名前を見て納得するもの、それでもわかんないもの。（←私の。（＾＾；）
様々です。
にゃんこの載った号でも塾長の山藤章二さん曰く、
「ふつうの人にとっては当塾の”感覚似顔”はもはや似顔絵ではないのだ。」
・・・と言うことなのです。

えーっと・・・。
お恥ずかしいのですが・・・。
私は、安室奈美恵さんを描いたのです。
ちょっと、いいわけ。（＾＾；
私、安室ちゃん、めちゃめちゃ好きだし、本当にかわいいと思っています。
一番好きな曲は、「Chase the Chance」かわいいし、かっこいいし。。。

・・・・。
・・・・・・・。
・・・・・・・・・・。

掲載作品（中央）→

祖母に「どうしてこういう発想が浮かぶの？」と聞かれてしまった・・・。
うーん。
私、人の顔覚えるのが苦手なわけです。
んでもって、芸能関係とか、興味なし！
だから、滅多に人の顔とか覚えないんだけど、その中でインパクトのある人ってのは、やっぱり、自分の中で残っちゃうのよね。
私にとって、安室はそういう感じ？
と言っても、描いてる間も、描いた後も、こうなんだけど、こうじゃないのー！
と、想像と、形にしてみることへのギャップはあったので、最後まで自問自答してました。
それは、今でも、そうかな。

（画像をクリックすると、実際の絵が見られます。）

ちなみに、おたまじゃくしは、当時、安室ちゃんが子供を産んだからです。

もっと、具体的に言うと、安室ちゃんは
ピヨちゃんと言う名前の可愛いカエルです。
え？余計わかんない？？？

ま、そんなこんなで・・・。
クレームつけないでね・・・。（＾＾；

追記。
母の目標は、
「次は（初）マークなしで載ること！！！」
らしいです。
母が燃えています。
何で母が目標立ててんだよぅ！（ー＿ー）

ねごと

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